成年後見人の終了について

年後見人の終了は、被後見人が死亡したときに終了することがほとんどです。

ほかにも成年後見人の仕事が終了する理由としては 成年後見人の死亡、成年後見人の解任、成年後見人の辞任、被後見人の能力の回復、といったものがあります。


成年後見人は簡単にやめられない

成年後見人は引き受けてしまった以上、正当な理由がない限りやめることができません。

成年後見人の仕事がいやになったからやめます、というのは認められません。

会社勤めの仕事のように、自由ににやめることはできないのです。

成年後見人をやめられる正当な理由とは、成年後見人の体調が思わしくないとか、成年後見人が転勤するような場合です。

成年後見人がやめるときは、必ず代わりの成年後見人が選任されて引き続き成年後見が続きます。


成年後見人の解任について

成年後見人は財産を不当に使い込んだり、家庭裁判所に適切な報告をしないような場合には、成年後見人を解任されてしまいます。

また成年被後見人が死亡してから財産の使い込みが発生した場合、相続人から損害賠償を請求されます。


成年後見人から相続人へ財産の引き渡し

成年被後見人が死亡したら、成年後見人は管理していた財産を相続人へ引き渡します。

成年後見人から相続人へ財産の引き渡しが完了したら、成年後見人の仕事はすべて終了となります。

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