後見人の登記について

見人の登記とは、後見人になって法務局に記録されることです。

成年後見登記制度は、成年後見人などの権限や任意後見契約 の内容などをコンピュータ・システムによって登記し、 登記官が登記事項を証明した登記事項証明書を発行することによって登記情報を開示する制度です。

昔は戸籍に記録されていましたが、現在は戸籍に記録されることはなく、法務局に記録されることになりました。

戸籍に後見人のことが記録されなくなった理由は、人権的な配慮からです。

戸籍と異なり後見人の登記は、誰でも自由に見ることはできず、プライバシー保護が図られています。


自分が後見人になる場合は「登記されていないことの証明書」が必要

自分が後見人となるためには、自分が正常な判断能力を有していることが必要です。

そして自分が正常な判断能力を有している証明として「自分が被後見人として登記されていないことの証明書」というものを法務局が発行してくれます。

この証明書があれば、自分は被後見人、被保佐人、被補助人ではないとわかってもらえます。


後見人の登記を取り扱う場所

後見人の登記は、東京法務局の後見登記課で取り扱っています。

また各地方の法務局戸籍課でも後見人の登記を取り扱っています。

後見人の登記証明書などは、郵便で取り寄せることができます。

ただし郵便で後見人の登記証明書などを取り寄せる場合は、必ず東京東京法務局の後見登記課に郵送しなければなりません。

各地方の法務局戸籍課では窓口対応のみで、郵送は取り扱っていませんので注意してください。

東京法務局後見登記課の住所

〒102-8226

東京都千代田区九段南1-1-15 九段第2合同庁舎(4階)

東京法務局民事行政部後見登録課

なお後見人の登記証明を交付してもらえる人は、プライバシー保護の観点から本人や親族などに限られています。

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