相手が相続手続きに応じてくれた場合の手続き

最初の手紙で、 相手の方がこころよく相続放棄に応じてくれた場合、 その後は、単純な事務手続きになります。

その手続は大きく分けて、次の2つです。

1. 相手の方から相続権放棄の書面入手

2. 放棄の書面を使って財産の名義変更手続き

そこでまずは、 相続権を放棄してもらう書面(遺産分割協議証明書)に 実印を押してもらいます。

相続権を放棄してもらう書面(遺産分割協議証明書)のサンプル




      遺産分割協議証明書

被相続人 今村美知恵(平成19年1月16日死亡)の相続財産につき、相続人全 員の協議の結果、すべての相続財産は斉藤芳江が取得し、山田恵子は、相続権を放 棄した事を証明いたします。
                     平成19年4月15日

                 名古屋市瑞穂区竹田町2-14

                      山田 恵子  実印



次に、相手の方に市区町村役場で印鑑証明書を取得してもらい、 遺産分割協議証明書と一緒にこちらまで送付してもらいます。

印鑑証明書のサンプル




印鑑登録証明書

印 影   氏名  山田恵子

生年月日 昭和27年10月8日

住所 名古屋市瑞穂区竹田町2-14

この印影は、登録された印影と相違ないことを証明します。

平成19年4月15日  名古屋市瑞穂区長 竹田陽一



相続の手続き

遺産分割協議証明書と印鑑証明書を送付してもらったら、 こちらで相続手続を行ないます。

不動産については、 法務局にて名義の書き換えをします。

銀行預金については、 解約手続きをして終了となります。

不動産の手続きは、 司法書士等の専門家に依頼するのが一般的です。

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