被相続人とは何か

相続人とは、死んだ人のことです。

人が死亡すれば、相続が開始します。

このとき死亡した人のことを「被相続人」といいます。

そして相続によって財産を受け取る側の人のことを「相続人」といいます。


被相続人の残した義務は、相続人が果たさなければならない

被相続人は、なんらの義務を残したままにしています。

たとえば病院で亡くなった場合、病院の入院代や治療費は被相続人に支払い義務があります。

また年金等をもらい続けている状態で亡くなった場合は、確定申告の義務があります

このように被相続人は、ほとんどすべて何かの義務を残したまま死亡しているのです。

そして被相続人の残した義務は、死亡した瞬間に相続人に引き継がれます。

相続人は、被相続人の残した義務を果たさなければならないのです。

病院の入院代や治療費は、被相続人の死亡後、すみやかに支払わなければならないでしょう。

また被相続人の確定申告は、死亡から4か月以内に相続人が「準確定申告」をしなければならないとされています。


被相続人の戸籍謄本

被相続人の権利を受け継いだり義務を果たしたりする場合、被相続人の戸籍謄本が必要となります。

そして相続手続きの種類によっては、被相続人の戸籍謄本を出生から死亡まですべて集めなければならないこともあります。

このような場合は役所の戸籍課を丹念に回って、戸籍謄本を集めなければいけません。

戸籍謄本の収集や相続手続きをする時間がないという方は、専門家に依頼するのもひとつの方法です。

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