DVDで遺言を残す方法

DVDで遺言を作成してくれるサービスが提供されていますが、DVDの遺言に法律的な効力はありません。

DVDの遺言を提供している側も、DVDの遺言に法律的な効力がないことは十分に説明しています。

そのためDVDの遺言は、葬儀の時に上映されたり、残された家族へのメッセージという形で利用されています。


DVDの遺言が無効な理由

法律によって遺言は、紙に書かれたものでなければならないとされています。

自筆証書遺言も公正証書遺言も、必ず紙に記載されたものでなければならないのです。

そのためDVDはもちろんんこと、音声のみの遺言というものいっさい認められていません。

DVD遺言を残す場合は、紙の遺言書もきちんと作成して、DVD遺言を補助的なものとして考えたほがよいでしょう。


DVD遺言の普及度合い

DVD遺言を残される方は、まだまだ数が少ないようです。

それでも最近は「終活」という言葉が登場したように、自分の人生の最後を自分で締めくくりたい、という方が増えています。

その終活の過程において、DVD遺言や家族へのビデオメッセージを残しましょう、というサービスが展開されています。

DVD遺言やビデオメッセージの価格は様々ですが、15万円前後が多いようです。

終活を検討されている方は、DVD遺言やビデオメッセージを検討してみるのもよいでしょう。

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